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Chris Kenworthey and Mark Mason Present EYEPHONE (Gimmick and Online Instructions) by Alan Boyd |
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価格 : 10,000 円(税込11,000 円) |
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あのメソッドが、形を変えて戻ってくる
より完璧に近づき、より自然な形で
クリス・ケンワージーが「テレソート・ワレット」を世に出した際
マジシャンたちはそのメソッドに感心しました。
通常、ピークワレットを使う場合、演者がきちんと
扱う必要があったわけですが、テレソートいワレットは
演者は近づかず、観客自身にワレットを閉じてもらって
離れた状態でも、書いた事柄を読み取れるものだからです。
初めてこのワレットを見た際に、まったく仕掛けが分かりませんでした。
そして今回、クリス・ケンワージー自身が
そのワレットをバージョンアップさせてきました。
より自然なアイテムの中に、同様の機構を搭載させ
マジックの世界に新たな驚きを与えてくれます。
商品のタイトルは、アイフォン
動画をご覧ください。
そうです、テレソートワレットと同じ機構がスマホの形状になりました。
もちろんギミックのスマホですので、電源なども入りませんし
画面は暗いままです。
ギミックスマホの背面にはカードを入れておけるポケットが付いていて
名刺の裏などに書いてもらったら、そこへ差し込み
携帯をひっくり返した際には、ばっちり見える状態になるわけでです。
テレソートワレットをお持ちの方は、見える方向性など
ワレットを返す時に気にしていたと思いますが
これなら、方向性も分かりやすいので、相手に見える可能性も減ります。
スマホの前面120度くらいまでは、画面が真っ黒に見えますが
演者からはかなりはっきりと確認ができます。
この辺は、テレソートワレットと変わらないところです。
より自然なアイテムへ仕掛けを施してありますので、日常生活の中で
マジックを演じたい方にはちょうどいいでしょう。
ショースタイルなどでしたら、今まで通り
ワレットを取り出して演じた方が
違和感がないかもしれません。
商品はアイフォンが1つ、英文の解説書が1つ
演技解説の視聴サイトのURLが
記載されているカードが1枚です。
基本的にはピークワレットと同様の使い方になりますので
原理さえわかってしまえば、あとの手順に関しては
様々に考えて行けるとは思います。
シンプルに、数字や描いた物を当ててもいいでしょうし
ESPカードなどを読み取るために使ってもいいでしょう。
動画の解説は全て英語ですが、詳細なものになっていますので
特に日本語の補足原稿などは付属しません。
日常の中で、メンタリズムを演じてみたいのでしたら
面白いピークアイテムになっていると思いますので
是非手にしてみてください。 |
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