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Splash Bottle 2.0 by David Stone & Damien Vappereau |
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価格 : 5,278 円(税込5,806 円) |
ポイント : 116 |
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道具そのものよりも、その使い方の方に
興味ありますよね・・?
演技のオープニングでボトルのプロダクションを行う。
こんな人にとって、とっても使えるアイテムが「スプラッシュボトル」です。
もちろん、ボトルプロダクションの演技そのものは、ボブ・リードのように
ギミックなしでも演じられますが、このギミックを使用した方がセットも楽ですし
ボトルのホールドが安定しますので、愛用している人も多いでしょう。
恐らくこのギミックを流行らせたのはデビット・ストーンだと思いますが
今度はその使い方のアイデアをリリースです。
その名も、スプラッシュ・ボトル 2.0
動画を見ていただければ、お分かりでしょう。
基本的な現象は「ボトルを取り出す」なのですが、その方法を多数紹介!
風船を膨らませたり、スケッチブックを使ったり
新聞紙やハンカチを使ったり。
この現象、ビジュアルですし非常にウケますので、見よう見まねで
演じたことのある方も多いでしょう。
でも、意外に難しいのです…なぜか?
ボトルの重さや形状を考えて
結構しっかりと、ボトルをグリップしないといけないからです。
例えば風船を使って取り出すの方法があります。
あの方法では、風船を持っている腕をあまり動かしてはいけません。
(もし上方へ動かしたら、取ってきたことがすぐにバレます)
手首の力だけで、ボトルを出すようにしますが、それにはしっかりとボトルを
握っておかないと、遠心力でボトルが手から抜けてしまうということもありえます。
指先だけで持ったら、確実にすっぽ抜けます。
未開封のボトルとなると、結構な重さですので、よりしっかりとグリップしないと
いけないのですが、その時にまごまごしていると、観客へ何かしているのが
伝わってしまい、ばれてしまう可能性が上がります。
滑らかな動きの中で、段階的にいろいろな仕事を行う。
これは意外に難しいものです。
でも!
今回は、このギミックを使い慣れているデビット・ストーンが詳細に解説。
しかも言葉は使わず、全て動きで解説していきます。
基本的なセットアップやプロダクション方法から、演技中にいったんジャケットを
脱いだあとでもプロダクションするといったトリッキーな方法まで。
かなり、ためになる動画になっています。
単にボトルをセットして、あとは力技で引き出してくればいい!
なんて思っていた方には、デビットストーンがいかに繊細に準備を行いつつ
確実に、そして不思議にプロダクションをしているのか、そのアイデアにハッとするかも
しれません。
商品は、スプラッシュ・ボトルのギミック1つとインストラクションの動画です。
(DVDではなく、オンライン動画へ変わりました。)
「2.0」などとなっているので、ギミックに改良があるのかな?と思いましたが
ここは全く変わっておりません(笑)。 |
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