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   DVD/ビデオ > Ultimate Self Working Card Tricks Volume 3 by Big Blind Media(日補サ)
 
 
 
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Ultimate Self Working Card Tricks Volume 3 by Big Blind Media(日補サ)

 
価格 : 3,000 円(税込3,300 円)
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難しい技法を使わずに、驚きの現象を次々と!





 Ultimate Self Working
     アルティメイト セルフワーキング
 Card Tricks  Vol.

      カード トリック 






第三弾も充実の内容です!


この、セルフワーキングカードマジックシリーズは、今回で3本目。
シリーズ前作のVOL.1、VOL.2は人気が高く、このVOL.3も
人気に期待できる内容です。もちろん補足原稿付!!

前作はこちら↓↓

Ultimate Self Working Card Tricks Volume 1(日補サ)

Ultimate Self Working Card Tricks Volume 2(日補サ)




さてさて、今回も古典から近年の作品まで、
スライハンドいらずのカードマジックが集結しています。


中にはセルフワーキング?と思える感のものもありますが、
スライハンドが不要ということを、セルフワーキングと
位置づけてみてください。
スライハンドがいらないということは、そのストレス分を
演出に回せるわけです。

細かな動きや、ちょっとしたセリフの言い回しに
しっかりと気を使える為、独自の世界観を
幅広く作り出すことが可能になります。



もちろん、Vol.1から言えることですが、
手続きを観客に理解してもらうことが一番大事なので、
そういった意味合いでのコントロールテクニックの練習が
不要というわけではないのは、お分かりの通りです。

どの手続きを印象づければより効果が高まるのかや、
あまり記憶に残さないほうがよい手続きはどれなのかなど、
じっくり考察することも楽しみ方の1つ。



さらっと楽しむ方もいます。じっくりと研究材料とるする方もいます。


あなたは、収録作品を見てどう感じるでしょうか。
スライハンドテクニックでは解決できない不思議を体感ください!



それでは、トレーラー動画と収録内容の紹介へどうぞ。









<収録内容>


Armchair Mindreading (Caleb Wiles)
一組のデックを半分ぐらいにカットしてもらい、
そのボトムを見て覚えてからシャフルしてもらいます。
残りの下半分は相手にケースにしまってもらいます。
この状態で、相手の選んだカードを当ててしまいます。
特筆すべきは、演者は一度たりともフェースを見ることがないのです。
※補足原稿をお付けします。



Self Control (Simon Aronson)
デックをシャフルしてもらい、小数枚のパケットを取って
その枚数を数えてもらいます。
そのパケットはポケットの中やマットの下などに隠してもらいます。
この間、演者は後ろを向いています。
残ったデックのトップから同じ枚数目のカードをテーブルに配ってもらい、
そのトップカードを覚えてもらいます。
さらに適当な枚数を配ってもらい、そのパケットを元のパイルに戻します。
次に、隠してあるパケットを加えてもらいます。
この状況で、選ばれたカードを当ててしまいます。
スライハンド・テクニックは使いませんが、
セルフワーキングと呼べるのかとちょっと言いたくなるような解決法です。
※補足原稿をお付けします。


Rising Card (Daryl)
2人の観客にそれぞれカードをデックから選んで覚えてもらい、
デックに戻します。デックを封筒に入れます。
封筒の横には穴があいていて、その穴からペンを突き刺します。
ペンを持って振っていると、1枚のカードがせり上がってきます。
そのカードが1人目の観客のカードです。
そのカードを取って、もう一度振っていると、
別のカードが上がってきます。しかし、そのカードは2人目の観客の選んだカード
ではありません。しばらくすると、そのカードが下がって代わりに
正しいカードが上がってきます。
これもセルフワーキング?でも、傑作です。
ただし、クレジットはダロー(Daryl)ではなく、
ビル・セバーン&ピート・バイロのはずです。


Memory Opener (Sal Piacente)
一組のカードの配列を記憶すると言って、カードのフェースを見ます。
そのデックをリフルシャフルしてもらい、位置関係を推測すると言います。
この後、3段階に渡って、カードを如何に記憶しているかを
デモンストレーションしていきます。
これを演じれば、あなたは驚異的な記憶力の持ち主だと思われるでしょう。
正しく演じれば単調にもならないでしょう。
実際には、記憶力は全く使いません。
※補足原稿をお付けします。



Casino Clock (David Solomon)
俗に言う時計カードの原理を使いますが、
カジノ・ゲームのブラックジャックのストーリーと相まって、
予言とコインシデンスの二重現象になっています。
1枚のカードのみ極く簡単な細工をする必要があります。
※補足原稿をお付けします。



Quadruple MatchUp (Nick Trost)
一組のデックをシャフルしてから、1枚のカードを予言として抜き出します。
観客にトップから20枚以下のパックを取ってもらい、枚数を数えてもらいます。
残りのパックからその枚数目のカードを抜き出します。
そのカードが予言とメイトのカードです。
さらに、観客の数えたパックと残りのパックのボトムを見ると、同じ数字なのです。
つまりファー・オブ・カインドが揃います。
※補足原稿をお付けします。



The Stapled Card (John Scarne)
インパクト絶大の手順です。
2枚のジョーカーが背中合わせにホチキスで留まっているものを示します。
一組のカードから1枚のカードを選んでもらい、
ジョーカーを使って当てると言って試みますが、うまくいきません。
しかし、最終的にはホチキスで留まっているはずの1枚のジョーカーと
選ばれたカードが入れ替わってしまうのです。
ずるい解決法で、スライハンド不要の手順になっています。


Devastation (Geoff Williams)
デックをシャフルしてもらい5つのパックに分けてもらいます。
その中から1つのパックを選んでもらい、フェースを見て、
1枚を心に決めてもらいます。そのパックをシャフルしてもらい、
覚えたカードが何枚目にあるか数えてもらいます。
残りのパックとまとめて1組にします。
相手に何枚目にあったかだけを聞いて、選ばれたカードを当てます。
実用的な良い手順です。
※補足原稿をお付けします。


Impossible Divination (Larry Jennings)
シャフルしてもらったデックから20枚くらいをカットしてもらい、
カットしたパックを2つにします。1パックを隠してもらい、
残りのパックのボトムを見て覚えてもらい、残りのデックに重ねます。
隠したパックを加えて1組にします。
この状態で、観客のカードを当て、さらに、そのカードが表向きになって
現れます。やや複雑な工程ですが、不可能さは高く、
この原理は知るだけでも価値あるものです。
※補足原稿をお付けします。



The Red & The Blue (Alex Elmsley)
かなり強烈な手順です。
2組のデックを使い、マジシャンと観客がそれぞれ1枚ずつ選びます。
その2枚が一致する現象を演じます。
次に表向きの状態で1枚ずつを選び、お互いのカードを交換します。
この後にクライマックスが…。
論理の極みの解決法です。



<内容品>
演技・解説DVD(英語)
I-MAGICオリジナル補足解説書











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