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初心者でも簡単、効果は十分!
最後のどんでん返しの時の驚く顔を楽しんでください。
カード当てに関して、ちょっとした錯覚?を持っている人が多いのではないでしょうか? その錯覚とは・・ 「沢山の選択肢の中から選ばないと不思議ではない」 というものです。どうですか、そう思っていません?
たしかに、ある程度の選択肢が必要になりますが、実際に演じてみると 5分の1程度の選択を当てた場合でも、十分に不思議です。
ESPマークは5種類ですし、いわゆるリミティド・エディションの現象も5枚程度で 行われることがほとんどです。 つまり、20%の確率でも、きちんと当てれば十分に不思議なのです。
でも、それだけでは気持ちがおさまらないのが、マジックマニア(笑)。 何か強烈なオチが欲しくなってしまいます。
そこで!
シンプルな流れと、最後の落ちを組み合わせた、効果的なトリックを ご紹介します。
その名も、ファイブカード 実戦派・小林俊晶氏の作品です。
5枚中1枚を見て覚えてもらいます。 そして1枚のカードをポケットにしまおうとしますが 演者は、念のために確認して尋ねます。
選択は5分の1、かなりフェアな状況下でのカード当てなので 十分に不思議なカード当ての現象です。
もしもはずれたら・・・?
大丈夫、それもフォローできるんです、この手順は。 こういった点が、実戦的な所です。
実際に一般のお客さんの前でも繰り返し演じられて、その効果は 十分に確認されているトリックです。
難しいテクニックを使っているわけではないので、初心者の方でも すぐにできます。
商品は、解説書、カード一式 裏の色は、赤裏のカードと青裏のカードとありますが、選べません。 また、最後に同じになるカードも選べませんのでご了承ください。
手順のオープニングなど、さらっと演じるとその場の空気も出来上がり 本格的なトリックに入っていきやすいと思います。
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