今なお進化し続けるスペインの怪人、ダニ・ダオーティス。
前作 Utopia は、今なお人気の商品です。
果たして今作では、どのような驚きを見せてくれるのでしょう。
Reloaded
リローデッド
by Dani Da Ortiz and Luis de Matos
ダニダオーティス アンド ルイスデマトス
人気シリーズであるEMCから、第2段が発売されました。
ホアン・タマリッツ、デビッド・ウイリアムソン、
デビッド・ブレインといった名人たちをも納得させる
理論とテクニック。
これらがたっぷりと詰まったDVD4巻を
日本語字幕付きでしっかりと学ぶことができます。
このシリーズの楽しみ方はいろいろありますが、
ますは、第一巻に収録されているライブショーを、
あなたも1人の観客としてご堪能ください。
そして、そのあとの秘密の公開でさらに驚きをお楽しみあれ。
隅々にまでちりばめられた巧妙なたくらみを
ぜひ味わい、吸収してください。
きっとあなたのレベルアップにつながることでしょう。
さらに、シリアルナンバーの書かれた特別付録により、
特典映像も入手することができますので、
ぜひ合わせてお楽しみください。
※この特別付録用紙の日本語文章に、一部間違いがございます。
詳しくは、このページの一番下にてお知らせしていますので、
ご購入者様は、ご確認ください。
不思議を体感したい方は、以下の収録内容文は
読まないことをおすすめします。
オチに関してのネタバレも含まれておりますので、
ご注意ください。
<収録内容>
DISC 1 100% DAORTIZ
Live Show
L'HOMME MASQUE
デックを弾いていき、数人の観客に
それぞれ1枚のカード見て覚えてもらいます。
観客がそれぞれ覚えたカードは異なるはずなのですが、
色、数字、マークを聞くと、不思議と一致しています。
さらに、1人の観客にデックを渡し、そのカードを探してもらうと
見つけることができません(ありません)。
演者は、「ショーが始まる前に、1枚のカードを
テーブルの上に置いておきました」
とテーブルを指さすと1枚のカードがおいてあり、
それが、複数の観客が偶然にも覚えたカードなのです。
EXACTLY 10 CARDS
1組をよく混ぜ、観客の意思を尊重しつつ
枚数の少ない9つの山を作ります。
すると、1つ目の山は1枚、2つ目の山は2枚・・・
というように枚数が1枚ずつ異なり一致してるのです。
さらに、観客にイメージしていたマークを言ってもらい、
各山のボトムのカードと残りのカードを見ると
そのマークの1〜Kがそろってしまいます。
ヘンリー・エバンスの「10エグザクトカット」を
ダニ・ダオーティスが演じるとこうなります。
もちろんレギュラーデックで、です。
MEMORISED DECK
デックから1枚のカードを覚えてもらい戻してもらったら、
全体をよく混ぜてもらいます。
デックのすべての順番を覚えるといってテーブルに広げ、
演者は暗記します。デックをそろえ、別の観客に
1から52の数から1つを言ってもらいます。
その枚数目のにあるカードの名前を先に演者がコールして、
配ってみていくと、まさにそのカードが選ばれた枚数目から
出てきます。
選ばれたカードをまだ当てていなかった、といって、
もう一度デックの並び順を暗記し、ポケットにしまいます。
観客にカードの名前を答えてもらうのとほぼ同時に、
ポケットに入れたデックから1枚のカードを取り出します。
それが、見事観客の答えたカードです。
さらに、デックをもう一度混ぜ、順番を覚えなおします。
そして、観客が選んだカードの隣のカードを順番に当ててしまいます。
これを何度か行います(記憶していることの証明をしていきます)。
また、裏向きの状態で適当に抜き出した連続する
10枚弱のカードも当ててしまいます。
もう一度よく混ぜ、すべての順番を覚えなおし、
デックをそろえて裏向きで持ちます。
そして、カード1を1枚ずつめくるのと同時に、
52枚すべてのカードの並びを次々と見事に
言い当てていくのです!!
ACE ASSEMBLY
4枚のエースと数枚のスポットカードを使います。
4枚のエースを裏向きで並べ、その上に数枚の
スポットカードを重ねます。そして、演者がおまじないをかけると、
ばらばらに位置していたエースが、
スペードのエースの元へと集まってしまいます。
古典的なトリックですが、彼が演じると新しい風が吹き荒れます。
TRAVELLING THOUGHT
2組のデックを示し、初めは、片方のデックを使って
マジックを行うと説明します。
デックから1枚のカードを引いてもらいます。
残りのデックをよく混ぜたのち、観客に1〜30くらいの中で
1つ数字を言ってもらいます。
「では、引いたカードを・・・」と手元を見渡しますが、
引いたカードを受け取っていたはずなのに、カードがいつの間にか
消えてしまっています。デックを指さし、
答えてもらった枚数目を見ると、消えたカードが出現します。
つづけて、1人の観客に1枚のカードを思い浮かべてもらい、
そのカードを移動させるといいます。
枚数目だけを教えてほしい、とデックの枚数を数えてもらいますが、
51枚しかありません。そして、思い浮かべたカードが
デックから消えているのです。
そして、実はすでに移動させたといって、2つ目のデックを
指さします。デックを広げると・・・
1枚の色違いカードがまぎれており、
それが思い浮かべたカードなのです!
CTD COINCIDENCE
デックを観客によく混ぜてもらい、その後、赤と黒に分けます。
黒のパケットを半分にして2人の観客に持っていてもらい、
赤のパケットをハートとダイヤに分けます。
ハートをわきによけておき、ダイヤのパケット13枚をよく混ぜます。
1枚のカードを選んでもらいそのカードだけを表向きにしたまま、
観客の思うままに順番を入れ替えていきます。
何度も何度も順序をばらばらにしたわけですが・・・
除けておいたハートのパケットと並べて、全体をひっくり返すと、
ボトムのカード(の数字)が一致しています。
そして、次のカードはというとこれまた一致。どんどんめくって
確認していきますが、すべてのカードの順番が不思議にも
一致しているのです。
さらに、2人の観客に渡しておいた黒のパケットの順番も
初めによく混ぜたにもかかわらず完全に同じ順番に
なっているのです。
TRIPLE INTUITION 2
4人の観客に手伝ってもらいます。
デックを4つに分けて4人に渡し、混ぜてもらいます。
その中で1人だけ、手元のカードから1枚を覚えてもらいます。
よく混ぜた4つのパケットを1つにまとめ、さらによく混ぜます。
デックをテーブルに広げ、観客に数枚ずつカードを取り除いていって
もらいます。何度も何度も選択肢を設けて、最後の1枚になるまで
絞っていきます。取り除くカードは、カードを覚えている人に見せて、
覚えたカードが含まれていないことを確認してもらいながら行います。
そして、最後の1枚が残りました。
それが見事、覚えたカードです。
HER MAJESTY SOLO
デックから1枚のカード選んで、その観客だけで覚えてもらいます。
デックに戻し、数人の観客に選んだカードの情報を適当に
答えてもらいます。あっているかもしれませんし、違うかもしれません。
赤なのか、黒なのか。絵札か数字札か。マークは?奇数?偶数?
答えてもらった情報のスペリングの数だけ次々とカードをテーブルに
配っていきます。
いろいろな情報のスペル分だけカードを配ったところの
カードを取り上げます。実際に覚えたカードの名前を言ってもいます。
適当に答えた情報を組み合わせて決まったカードは全く異なります。
しかし、取り上げたカードは、見事、
1人の観客が覚えたカードなのです。
さらに続きがあります。
先ほどの流れの中で、数人の観客が適当に情報を答えて導き出された
1枚のカードの名前です。驚くべきことに、
当たったカード以外を表向きにすると、残りのカードが
“すべて”みんなで決定したカードなのです!
EXTRAS
INTERVIEW 1/4
前作から今に至るまで、友人が増えたというダニ・ダオーティス。
有名なマジシャンたちと交流を持つことになったそうだ。
活躍の場も世界に広がり、あらゆる場所での体験談を語っています。
IMPROV(演技のみ)
1枚のカードを覚えてもらい、デックに戻してよく混ぜます。
そのカードを手をたたくだけで一瞬で探し出します。
さらに、観客に1枚のカードを思ってもらいます。
先ほど探し出したカードを裏向きのデックに表向きで突きさします。
観客に、思ったカードの名前を言ってもらい、
カードを突きさしたところのカードを見ると、まさにそのカード
なのです!かなり不思議です。
今度は、観客に借りたデックをもう1人の観客に渡します。
デックをテーブルの下に持っていき、1枚のカードを
表向きでデックに差し込んでもらいます。
そのカードを受け取り、テーブルに広げます。
先ほどまで使用していた演者のデックもテーブルに広げます。
どちらのデックにも1枚だけ表向きのカードがあり一致しています。
AUTOMATIC CHANGE
テーブルの上においた1枚のカードに
手を一瞬覆うだけでカードが変化します。
従来の方法を演じやすくしたアイデアの紹介。
DISC 2 FASCINATIONS
Extensive chapters and multiple routines on:
HANDLING THE DOUBLE
どのようにして、ダブルカードを扱うのか
2つのトリックを例に出して解説しています。
Ace Assembly
カードのアディションや、集まってきたAを示す動作など
カードを重ねて示すことの多いアセンブリ手順において
どのように扱えばより自然に見えるのか
新たな感覚を得られるはずです。
ちょっとした動きの中で、次への仕事や巧妙なテクニックを
行っている事、またそこまで作り込んでいることに驚くでしょう。
Queens Production
デックを4つに分けます、トップカードはバラバラですが
おまじないをかけると、トップカードが全てQになってしまいます。
パケットをテーブルに置いたままダブルで取ってしまう方法です。
使うタイミングを間違わなければ、かなり効果的な
テクニックになります。
彼はたった一言「練習」と言っていますが、もちろん
そのコツを紹介しています。
TRIUMPH
既に発売されているDVDである「Utopia」の中でも
トライアンフが発表されていますが、どのような考えの下で
あの手順が作られているのか、詳細に語ってくれています。
「現象は観客の頭の中で起こるもの」
この言葉をまさに実行するために、彼は様々な策略を使い
そして、現象を相手の頭に出来るだけ鋭く投げ込みます。
その為に意識することを述べています。
Handling
トライアンフとオイルアンドウォーターの共通点と相違点は?
その差を理解できれば、トライアンフがウケる理由も
分かるはず。
ここでは、なぜトライアンフがウケるのか
彼はその点を追求しています。
また、巧妙なハンドリングも解説。
パケットをいつ反転させたか気づかないかもしれません。
「裏向きのデックの中に表向きの1枚」を示すのが正解だという
ダニのその理由をぜひ学んでください。
TRIUMPH idea
より不思議に見える方法を、観客も交えて解説です。
複数の手順で解説していますが、それぞれが効果的で
学ぶ事柄にあふれています。
ダニの強調する「混ぜる」と言うことに、今後は
さらに意識が向くことでしょう。
MY STACKED DECK
Creating Stack
ダニのスタックデックに関してです。
サイステビンスを元にしていますが、色もマークもバラバラに
見えるように構成されいます。
記憶系の演技も可能なように、見られて大丈夫になっている所が
特徴です。
またアンチフェローやフェローで組むことができます。
もちろん、ある程度の下準備は必要になりますが
(タマリッツスタックでもシャッフルの前に下準備しますね)
比較的簡単に組むことは可能です。
このスタックに関しては、DVD中にPDFで入っていますので
PCでご確認ください。
Handling
実際のハンドリングですが、元がサイステビンスなので
計算で位置などが出せます。
こちらも詳細はPDFでも確認できます。
130ページ以上のかなりのボリュームの英文冊子になっています。
観客相手に演じている映像ではないのでイメージするのが
難しいかもしれませんが、どのような現象ができるのか、
かなり詳細に解説をしてくれています。
C10 SYSTEM
メモライズドデックの考え方の1つで、最近だと
ジョセフ・バリーもレクチャーで同様のメソッドを
使いカード当てなどを行っていました。
古典のアイデアですが、借りたデック、完全にシャッフル
された状態からのメモライズに見える所が面白いところです。
また、分かりやすいようにセットしておいても、巧妙に
混ぜてもらうことも可能です。
基本の考え方は、非常にシンプルですので
案外すぐに手順に入れられるかもしれません。
さらに「どのカードも覚えている」と相手に思わせる
テクニックもまた、他に転用可能なちょっとしたコツだと
思います。
このC10 SYSTEMに関しても、DVD中にPDFがありますので
PCでご確認ください。
AACAN
C10 SYSTEMを使った手順として紹介をしています。
もちろん巧妙な仕事を分割して行っていますが
かなりストレートなトリックに見えます。
Open Prediction
同様にC10 SYSTEMを使った予言のトリックです。
カードのコントロールなど、実にラフに行いますが
その「態度」などが重要であることに気づくでしょう。
Memorisation
記憶術のトリックです。
マジシャン向けのトリックだそうですが、C10 SYSTEMを
巧妙に使っています。
GENERAL CARD
ジェネラルカードとは、ユニバーサルカードの事で
全員が同じカードを見る、と言うものですが
その方法を利用し、実際には色々な現象に使えます。
Robert-Houdin
1枚のジョーカーが、3人バラバラに選んだカードに
変化してしてしまうというもの。
かなり連続的に技法を使いますが、効果的な手順です。
パーラーサイズの際に、適したマジックです。
Double Prediction
2人が選ぶカードをあらかじめ、演者が予言している
と言うもの。
実際には、同じデックから選んだカードが無くなるので
パラドクスが起こっています。
原理的には同じカードのフォースと言うことになりますが
ここでも演者の態度は重要な要素になっていると思います。
Routine3
上記手順とほぼ同じですが、2人の観客に互いが選んだカードを
互いに当ててもらうというもの。
手順の流れは、上記のものとあまり変わりませんが
観客が当てる分、不思議さが増している感じがあると思います。
EXTRAS
INTERVIEW 2/4
ルイス・デ・マトスとダニ・ダオティスとの対談です。
「想像力は筋肉に似ています」などと示唆に富んだ
会話をしてくれています。
また、マジックを演じた時に完璧でなくてもいい
と、言ってくれています。
自分の感性を信じて、楽しい演技を行うことを
大切に見ているようです。
観客の受け取る情報を意識して、演技をしていると言うことを
このインタビューからでも感じられます。
DISC 3 PSYCHOLOGY
EXPECTATIONS
いかに観客にとって自然に映るか、また不思議さを大きくさせ、
記憶させるか。心理的側面からちょっとした動作までについて語る。
観客の期待をどう操るか、ACANの具体的解説をしながら解説。
FAN FORCE
ファン・フォースのダイ・ヴァーノンの方法等の具体的な台詞と
ハンドリング。
また、デレック・ディングルのサイコロジカルな方法や
ローベル・ウーダンの方法などの様々なファン・フォースの
考察と解説。
FISHING
アンビシャス・ソート・オブ・カードの手順を元にフィシング
(観客の選んだカードの情報を集め絞り込む)の様々な方法を解説。
MAGICIAN'S CHOICE
マジシャンズ・チョイスの行動を一貫させるためのセリフや
観客のコントロールについて。
EXTRAS
INTERVIEW 3/4
ルイス・デ・マトスとの対談
失敗について。
沢山の失敗からカバーアップについて、
実際に失敗した演技映像の後に、その修正について解説。
LENNART'S FORCE
裏表を混ぜてテーブルに広げた状態での特定カードのフォースを用いた手順。
大胆で、素晴らしい。
CLASSIC FORCE WITH FISHING
ドリブルによるクラシック・フォースの一種のハンドリングとバックアップ。
DISC 4 SEMI-AUTOMATIC
INDIVIDUAL ROUTINES
OIL AND WATER
3枚の黒と3枚の赤のカードで行うオイル&ウォーターですが、
最後には全て赤いカードになってしまいます。
信じられないくらいの不思議さです。
SPECTATOR OIL AND WATER
観客自身に行わせるオイル&ウォーター
ONE SECOND MIRACLE
2組のデックを2人の観客にそれぞれ渡し、
1枚ずつ選んでもらいますが、その2枚が一致します。
大胆な古典原理の組み合わせ。
LAZY SPECTATOR
よくシャフルしたデックから1枚が選ばれて戻されます。
そのカードを観客がカットして当ててしまいます。
これも古典の応用ですが、素晴らしい使い方です。
BACK IN TIME
トーン・アンド・レストアとエニーカード・アット・エニーナンバー
を組み合わせた現象。
選ばれて破いたカードが消えて、予め観客の決めた枚数目から
出現します。
CARD IN BOX
デックを10個のパイルに分け、
各パイルのカードを取ってカードの名前のリストを作ります。
パイルを一組に戻します。
観客が予め決めた番号のリストのカードと同じ数字のカードが
トップから3枚現れます。
選ばれたカードはカードケースから出現します。
SPECTATOR FIND ACES
観客の意思で4つに分けたパイルのトップからAが出現します。
大胆でいて、無駄のない方法です。
CARD AT NUMBER
デックを2つに分け、1つのパイルから1枚を選んで
戻してもらいます。
残りのパイルから2枚のカードを選んでもらい、
2枚のカードの数字を合計します。
その枚数目から選ばれたカードが出現します。
CONCORDANCIA
デックをスプレッドして、観客に適当な枚数を取ってもらい
枚数を数えてもらいます。
その数字のフォーオブカインドとスプレッドしたカードから
瞬間に出現させます。
FAVOURITES
TAPED TRAVELLER
サインした4Aがズボンの各ポケットに移動するトレベラー現象ですが、
最初に1つのポケットの口にガムテープで封をしてしまう意欲作。
CARD IN BOTTLE
選ばれてサインしたカードがペットボトルの中に移動します。
RED AND BLACK TRANSPO
フルデックが赤と黒のパックに別れています。
その赤と黒のパックがビジュアルに入れ替わります。
同現象が、2度繰り返されます。
CARD ACROSS
観客に10枚のカードを数え取ってもらい、
別の観客に持っていてもらいます。
小さめのすきな数字を言ってもらいます。
その枚数のカードが先ほどの10枚に移動します。
その後、観客が決めた1枚のカードだけが更に加わります。
OUT OF THIS SUIT
シャフルしたデックから2枚をペアとして取っていくと説明します。
観客にカードをカットしてもらい、そのカードのスーツを
覚えてもらい、赤か黒かを教えてもらいます。
スペードが選ばれました。
ペアで取っていったカードのどちらか黒だと思うほうを、
観客に選んでもらいます。
最終的には、観客に選んだカードは全て黒のスペードになっています。
アウト・オブ・ディス・ワールドの変形版です。
ギミックデックとレギュラーの両方のバージョンがあり、
それによって現象がわずかに変更されます。
REFLECTION
3枚の予言のカードを選び、
観客に1枚ずつ3枚のカードを選んでもらいます。
予言はメイトとして一致しています。
そして、選ばれた3枚を予言のカードと合わせると、
フォー・オブ・カインドに変化していくのです。
都合、3回かわって、最後は完全に
4枚のフォー・オブ・カインドとしてテーブルに広げて終わります。
HOFZINSER’S EIGHTH PROBLEM
ホフジンサーの提唱した現象で、2枚のカードをテーブルに置き
、観客に適当な枚数をカットしてもらいます。
その枚数と2枚のカードの合計数が一致します。
この現象が二度繰り返されます。
EXTRAS
INTERVIEW 4/4
ルイス・デ・マトスとの対談
伝説の作り方について。
モチベーションの保ち方。
他の手順、技法も含みPDFでのブックレット。(英語、スペイン語)
<商品内容>
●演技解説DVD4枚セット(全編日本語字幕あり)
●シリアルナンバー用紙 1枚
(特典は予告なく終了する場合も考えられますのでお早めに。)
※DVDのトータルランニングタイム:9時間56分
※日本語字幕がところどころ1文字抜けてしまっている部分が
ありますが、不具合ではございません。
多少読みにくい場合もございますが、文脈からご理解いただけます。
※海外からの輸入品のため、輸送中、外箱にわずかですがダメージを
受けてしまっている場合も稀にございます。あらかじめご了承ください。
ご購入者様へ
※シリアルナンバー用紙に記載されている日本に一部、
誤りがございました。
ボーナスコンテンツ入手のため、登録アドレスへメールを
お送るわけですが、その件名表記に関して、用紙には、
“件名は「UNREAL」として下さい。”と記載されておりますが、
正しくは「RELOADED」です。その他、商品名表記なども、
今回の製品に対するものですので、 ダニ・ダオーティス、
リローデッドと読み替えてください。
ご登録の際にお間違いなさいませんようご注意ください。
おそらく、日本語の分からない製作スタッフが、
日本語文章の間違いに気づかず、前作で使用した日本語表記を
そのまま修正せずに製作してしまったものと思われます。
英語で書かれている部分は正しい文章になっておりますので、
英文を確認することで、日本語の間違いを確認することができます。
<ダニ・ダオーティス関連商品>
Utopia (4 DVD Set) by Dani DaOrtiz and Luis de Matos
The Mirage by Dani DaOritz and Luis De Matos(日本語補足原稿付)
Triple Intuition by Dani da Ortiz (オリジナル解説書+日本語字幕DVD)
ケ・ラロ! by ダニ・ダオルティス&クリスチャン・イングブルム
ファット・ブラザーズ2(日字幕)
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