360度、死角なし 説明を必要としないマジック!!
糸風船といえば、大道などでいろんなものを作るふうせんと 思っている人も多いでしょうが、マジシャンの手にかかれば 少々違う使い方になるのです。
テレビなどで見たことあるかもしれません、パンパンにふくらませた 長い風船を一気飲みしていく、あの演技。
あまりにも異常な光景なので、だれもが思わず目を奪われるもので 多くのプロフェッショナルもレパートリーに取り入れているトリックです。
そんなことからも分かるように、非常にウケますし そして角度に強いトリックでもあります。
ただし、同時にさまざまな問題点を持っているものでもありますが・・・
ふじいあきら氏が、実際に演じている際に行っている 秘密をリリースしてくれました。
その名も 「ふじいあきらの風船呑みの極意」です!
ふじいあきらが長年トリネタとして愛用しているトリック「風船呑み」。 しかし、このトリックには皆が共通する問題を抱えていました。
それは「本番中に風船が割れる」ということ。 そして「呑み込むのに時間がかかる」ということ。
この二つの問題は密接に関係しており、早くすれば風船が割れますし 割れないようにすればスピードが遅くなって間延びします。
最悪、ゆ〜っくり慎重にやっていて最後の方で割れるなんてことも。
しかし、本番で失敗が許されないプロマジシャン、ふじいあきらが 辿り着いた方法はひとあじ違います。
まず、この方法でセットした風船は、ほぼ演技中に割れることはありません。 風船自体も良し悪しがあるので100%とは言えませんが ふじい氏自身、数百と演じている中で、100本中1本割れるかどうか という確率。
しかも、割れたのは風船を膨らませてから端を結ぶまでの いわゆる準備段階でのことで、このセット方法にしてからは 呑み始めてから割れたことは一度もないとのこと。
そして、既存の方法より早い。 大急ぎでやらなくてはいけないほど極端に早いわけではなく 雰囲気的に間延びしないぐらいの安定したスピードで 風船を呑んで見せることができます。
もう、いちいち苦しんでいるフリをして時間を稼ぐ必要もありません。
これは既存の方法をすでにご存知で、そのような失敗の可能性を原因に レパートリーから除外していた方や、とにかく割れないようにと 風船にいろいろと手を加えたり、慎重にゆっくり演じたりしている人にとって 目から鱗のセット方法と言えます。
もちろん、初めて風船呑みをしてみたいという方にも分かり易いよう 演技全体の解説もしています。
演技はハンドポンプを使って風船を膨らませるところから始まりますので この手の風船を口で膨らませる事が出来ない方でも大丈夫です。
商品は、DVD1枚で、解説はもちろんふじい氏がおこなっていますので 日本語での解説です。 風船やポンプは付きませんので、別途お買い求めください。
ポンプはこちらから購入できます。
風船はこちらから購入が可能です。
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