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MCF (Multiple Card Find) by Sean Heydon |
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価格 : 3,518 円(税込3,870 円) |
ポイント : 77 |
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カード当ては、エンターテインメントだ!
マジックを沢山身につけるとだんだんと
「普通に選ばれたカードを当てる」
という事を退屈に感じる瞬間があると思います。
でも、それはマジックに対してどっぷりつかっている
証拠であり、普通の人は日常生活でマジックを
見ることもなければ体験することもそうそうありません。
ですので
「選ばれたカードを、演者が見事に探し出す」
という事は、十分に不思議で面白いことです。
さて、そんな普通に面白いカード当てですが
さらにボリュームアップで10人が自由に選んだカードを
息つく間もなく当てていき、そして最後にはデックがなくなっている
なんてなったら、かなり盛り上がる手順になっていると思いませんか?
このDVDでは、10枚のカード当ての手順が解説されています。
タイトルは
MCF (Multiple Card Find) です。
動画をどうぞ。
10枚のカードを自由に選んでもらい、そしてデックに戻して
順番に当てていくというトリックになります。
それだけ?と思われる方もいるかもしれませんが、この手の手順は
実際に演じてみると、いろいろと難しい部分が出てきます。
・カードを選ばせる方法
下手すると時間がかかってしまい、そこで間延びしてしまいます。
素早く選んでもらい、適切に覚えてもらう必要が出てきます。
・カードを戻す方法
複数枚のカードのコントロールは至難の業です。
順番なども関係してくると、余計に大変になります。
できるだけフェアにデックに入れて、混ぜたようにしないと
この後で当てても、不思議さは半減です。
・当てる際のカードコントロール
素早く当てていくには、デックのトップまたはボトムに
ないと不便が生じやすいです。
とはいっても、あまりに大胆にそこから出しても駄目ですから
適宜コントロールが必要にもなってきます。
・盛り上がりとクライマックス
観客のテンションをコントロールしつつ最後の
クライマックスには盛り上がるようにしていかないと
演者ががんばっておしまい、という感じのトリックになってしまいます。
今回のDVDでは、上記の事柄などにきちんと触れています。
特に、大人数を選ばせる際のオーディエンスマネージメントや
カードのコントロールなど。
デックの中に混ぜた印象を強くする、非常に巧妙な方法を解説しています。
デックは全くのレギュラーデックですので、この手順を身につけておけば
いつでも演じることが可能です。
当て方の部分は、自分の好きなテクニックを使う事で
楽にすることも可能でしょう。
今回のDVDでは最後の2枚が非常にダイナミックな当て方になっていて
手から手にカードが飛び出して、また戻るという当て方と
最後に相手のカード1枚のみになってしまう、という当て方です。
最初から10枚を当てていかなくても、4,5枚からスタートし
だんだんと増やして行って、慣れていくのも可能です。
スピーディーでインパクト大な手順を手に入れてみて下さい。
商品はDVD1枚、解説は英語です。
基本的には動きを見ていれば十分に理解は可能だと思います。 |
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