こんな素材を待っていた!?
大人から子供まで伝わる
遠目の効く見やすいカード素材!!
クロースアップマジックを好きな方の共通の悩み。
それはカードマジックのレパートリーばかりが多くなりすぎてしまうこと。
決してそれが悪いことではありませんが、お客さんからすると
「トランプ」というカテゴリーとひとくくりにされてしまい
様々な現象が印象に残りづらくなってしまいます。
かといってESPカードを使うと、セリフの中に「超能力」が出てきて
キャラクターに合いづらいという方も多いことでしょう。
遠目で分かりやすく、堅苦しくならないカード。
探しても中々ありませんでしたので、I-MAGICでは・・・
作っちゃいました!

色であれば老若男女伝わります。
そしてややこしい色をなくし、基本の6色で製作。
外国人にも対応できるよう英語記載もしてあります。
子ども相手では、漢字や英語を覚える勉強にもなるでしょう。
赤・緑・黒・白・青・黄
この6色ならば世界中のほとんどの方が共通して認識出来ます。
(オリンピックカラーでもありますので)

このカードの特徴として・・・
◎ サイズはポーカーサイズ 63mm×88mm
◎ 色がはっきり分かるよう、文字でも記載
◎ 広げた際に見えやすいよう、インデックスを配置
◎ ポップなバックデザインにはマーキング有
1セットには各色2枚ずつ、合計12枚セットになります。
メインは素材としてご利用いただければと思います。
「色が一致する」というのは、想像以上に「心地のいい」
現象であり、ESPのマークが一致するのとはまた違った
リアクションがもらえるはずです。
I-MAGICではこのカードを使った4種類の手順の解説書を付属。
手にしたその日から、すぐに演技に使えます。
素材としては、ESPカードに近いものですので
研究家の方は、いろいろと創作意欲が掻き立てられると思います。
ただ通常のカラーカード1セットでは6枚*2ですから
少々演技に足らないこともあると思います。
ESPカードの通常1セットと同じ25枚(5種*5枚)になるよう
カラーカード3セットのセット販売もオプションにてお選びできます。
3セットあると、合計で36枚ですのでまた別の数理的な原理も
生み出せそうな感じもありますし、1種類の色を減らして
5種類の色で、ESPカードで演じる手順を行ってもいいでしょう。
残ったカードは、貼り合わせてお好みのダブルフェイスを作るのに
使えますので、これもまた活用方法は多数あるかと思います。
【掲載作品】
THINKARD(Howard Adams)
6枚のみを使用しよく混ぜて、2人に1枚ずつカードを覚えてもらいます。
そして観客のフルネームで1文字を1枚として、ボトムに回してもらいます。
カードを受け取り混ぜてから、もう一度観客に渡し
先ほどと同じように名前でボトムに回してもらいます。
カードを受け取り、背後に回して、それぞれのカードを当てます。
PERFECT MATCH (Magic Ronnay)
12枚使用、シャッフルし1枚を選んでもらいテーブルに置きます。
残ったカードのトップとボトムを1枚ずつ引き抜いていき
最後に残ったカードをテーブルの上のカードに重ねます。
以降、同様にカードをシャフルして、続けていきます。
最後に2枚のカードが残りますが、その2枚は同じ色です。
テーブルのペアを見ても、全て同じ色になっています。
One less than a million (Hiro Sakai)
6枚をシャッフルしてもらい、裏向き横一列に並べてもらいます。
もう6枚を裏向きで混ぜ、置いたカードの上に1枚ずつ置いてもらいます。
それぞれを確認すると、各ペアは全て同じ色になっています。
NOSE
6色のカードを示し、裏向きでシャフルしてもらってから受け取ります。
カードを下から上に配っていき、好きな時にストップをかけてもらいます。
ストップがかかったカードの色を覚えてもらいます。
この間、術者は後ろを向きます。
術者が振り返ると選んだ色のボールが鼻についています。

ジョークグッズや仮装用のグッズなどで販売されているこの鼻ですが
オプションにて購入可能です。
是非、一緒にご購入ください。
【商品内容】
オリジナルカラーカード合計12枚(各色2枚ずつ)
4種の手順の解説書
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