今まで参加できなかったあなたにも!
ほぼ毎月行われている、I−MAGIC恒例のイベントである
I−MAGICサロン
会場が狭いこともあり、15人も参加される方がいらっしゃるともうパンパンで、
運営進行も決して滑らかなものではないのですが・・・
繰り返しお越しいただいている方に支えられて、続いております。
本当にありがとうございます。
そんな、自由闊達?縦横無尽?天衣無縫?な
I−MAGICサロンで
ヒロサカイ氏がレクチャーされたトリックの中から7作品を抜粋しまとめた冊子を製作いたしました。
「I−MAGIC SALON FILE 2」
今回は昨年と違い7作品、全てがHIRO SAKAI氏の作品で、
HIRO SAKAI ミニ作品集といった感覚でしょうか。
そして、7作品の内、5作品は今年(2017年)にレクチャーされたものでじつにフレッシュですし
TV番組で演じられた作品も収録されています。
そして、今回は5作品に演技動画、2つの解説補助動画がついています。
URLとQRコードになります。
収録内容
1、コンプリートなカード当て
セルフワーキングのカード当てにオチをプラス。
2、昼ごろにか
上の手順と同じ原理を使いますが、即席でありながら不可能性もある手順。
ブルース・バーンスタイル氏の作品のバリエーションで、
タイトルにちょっとした意味があります。
3、ダイレクト・ギーク・アセンブリー
極端なくらいダイレクトなリバース・コイン・アセンブリー。
4枚のコインが一か所に集まり、そして、元に戻ります。
解決法も直球ですが、前例はあまりないかも。
BS朝日『マジックの扉』で初めて演じられた手順です。
4、ワールド・ツアー・プリディクション
海外旅行人気都市ランキングと題した表があり、
1〜24位の都市が書かれているものを示します。
世界旅行するので、
3つの経由地と最終目的地を決めるのですが、
アトランダムに決めるので、
トランプを使うと言ってA〜9のカードを抜き出して観客に混ぜてもらいます。
次に、予言の封筒を観客に渡します。
A〜9のカードを3枚ずつ3つの山に分けます。
好きな山を観客に選んでもらいます。
その各カードの数字が経由地であり、合計数が最終目的地だと説明します。
パケット(山)は全く自由に選ばれるますが、封筒の中の予言をみると全て一致しています。
5、マットはしかく
実用的な完全即席のカードの予言現象に、リバース現象をプラス。
的確に演じればかなり強力な手順で、HIRO SAKAI氏は現場で好んで演じています。
これもタイトルに意味があります。
6、役所終業
いわゆる時計カードのバリエーションで、セルフワーキングの予言マジック。
タイトルの意味はトリックを見てから推測できるかと思います。
7、勘が良いほう?
2人の観客にマジシャン役になってもらい別の2人の選んだカードを当ててもらう現象。
サロンマジックのサイズでも演じることができる手順で、一般の方から見たら不可能性の高い手順かと思います。
最近、好んで演じている自信作と言うことです。
今まで、I−MAGICサロンへ何回も参加されている方にとってはレクチャーの備忘録として使えるものになっています。
そして今までに参加されたことのない方にとっては面白いレクチャーノートとして、会の雰囲気を少し感じつつお楽しみいただける内容になっています。
これを機に、I−MAGICサロンへご興味をお持ちの場合にはぜひ、足をお運びいただきますよう、よろしくお願いいたします。
<商品内容>ノート 1冊 (A4判/18ページ)
第1弾のI−MAGICサロンファイルに
ご興味を持たれた方はこちらから合わせて
どうぞ →アイマジック サロンファイル (特別印刷カード付き!)
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