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| 価格 : 1,111 円（税込1,222 円） |
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ありそうでなかった？
ギミックカード用素材です。
最近ではさまざまなギミックカードが印刷で製作されていますが
それでも自分の望むものが無い、という事は多いでしょう。
そういった場合には、自作をするほかありません。
その際に必要な作業が、カードを「おろす」作業です。
大抵はカードを３まいにおろし、フェイス側のパーツと、バック側のパーツ
そして真ん中の芯紙の部分になります。
カードシャークによれば、おろした際のフェイス側やバック側の部分は
全体の３０パーセント弱程度で、残り半分くらいが芯紙の部分になるそうです。
（彼のレクチャーで、そんなことを言っていたはずです。）
さて今回の商品は、このフェイス側やバック側のパーツ部分になります。
ギミックカード製作時の素材といえるでしょう。
動画をご覧ください。
商品は、１袋に１５枚ずつ入っています。
いくつかの種類がありますので、オプションにてお選びください。
「赤裏」ですと赤裏のパーツが１５枚、「青裏」ですと青裏のパーツが１５枚。
「フェイス」はフェイスのパーツが１５枚、そしてミックスはそれぞれ（
赤裏、青裏、フェイス）が５枚ずつで１５枚です。
自分で下せる人はいいのですが、そうではない方がギミックカードを作ろうとすると
ここの部分から躓いてしまうと思います。
この商品があれば、素材はありますので、切って貼ればどうにかなる
というところまで行けるでしょう。
パーツの入っている封筒の内側に
解説動画のＵＲＬおよびパスワードが記載されています。
この動画ですが、使用する手順の解説がほぼで
剥がし方や接着の仕方などは、特に説明しておりません。
あくまで素材としての商品になります。
恐らくスプリットした後に、表面に軽くヤスリかけてくれているはずです。
自身でスプリットしたカードを接着した後に、どうもでこぼこするなあ・・
と感じている方は、こういった処理をしていないからかもしれません。
「ホーンティド・ボックス」のギミックカードを製作するのに使用する
というのも良いでしょう。
楽な作り方としては、通常のカードの裏面にタグを貼り
その上から裏面のパーツを貼り合わせてしまえばいいでしょう。
もう少し丁寧に作るなら、１枚のカードをスプリットして裏面を剥いでしまい
そこへタグを仕込めばいいと思います。
この際にも、剥がした部分へ少しヤスリをかけた方が
全体の厚みも減りますし、きれいにできると思います。
これがあれば、自作のギミックカードを作れますので
マニアも驚くようなカードを自作できるかもしれませんね。
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