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価格 : 5,800 円(税込6,380 円) |
ポイント : 127 |
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もはや無限の引き出しを持つとも思えるダニ 。
彼の創作を見ていると、人間の想像力には限りがなく
カードマジックはこれからも新しいものが生み出されていくのだ
ということが自然に納得できてしまいます。
ここではダニの未発表カードマジックを9種類解説していますが
これを世界に先駆け、日本先行販売で発表します!
バウンドレス、動画をどうぞ!
構造上の工夫でテクニックを見えなくする技術
しかし今回の目玉はそれだけではありません。
マジックが収録されているDISK1に対し
DISK2はテクニック編。
様々な汎用テクニックごとに
「器用さではなく構造上の工夫で怪しさを隠す方法」
を解説します。
テクニックとしてはカラー・セパレーションやカード・コントロール
フォールス・シャッフルやフォールス・カウントなどお馴染みのもの。
しかしこれらに、動きを分割したりパケットを分ける数を変える
などの工夫を加え、原理を知っているマジシャンでも
それをしたと気づけない方法を紹介します。
考えてみると
「(言われてみれば)当たり前のことをしているのに気づかせない」
のはダニの真骨頂。
テクニックに関するその部分のノウハウを集中解説します。
こういった工夫を演技に取り入れることができれば
テクニックがばれる心配なくいつでも安心して使えるようになります。
新たなマジックと新たなテクニックを、ご自分の武器として身につけてください!
DISK1:マジック編
ワンモア・オープン・プレディクション
観客のつっこみを誘導し、それにのった形で現象を起こす
マジシャン殺しのカード当て。
コインシデンス
自分と観客のパケットをバラバラに混ぜたり適当な枚数を配ったりしますが
両者の引いたカードの位置が一致します。
ミドル・カード
表向きにした2枚の間に挟んだカードが、デックの中から一瞬で出てきます。
ワオ・プレディクション
観客が操作して選ぶ巧妙なフォースを使った、色違いのデックへのカードの飛行。
イマジナリー・ダイスII
2人の観客が思い浮かべた数字を足した枚数目から、観客のカードが出てきます。
ホフジンザー
偶然選ばれた枚数目から、観客のカードが出てきます。
オープン・プレディクション・ダイレクト
最初に「あなたは○○のカードを選ぶ」と明言しておいて
観客にカードを配らせ好きなところで止めてもらいます。
そのカードが事前に言っていたカードです。
考えられる限りもっともストレートなオープン・プレディクションです。
マジック・サム
観客が、引いたカードを戻したデックをランダムに混ぜますが
そのカードがテーブルを通り抜けてしまいます。
フォーン・コード
観客が持っている携帯電話の解除コード(パターンロック)を使って行う
即興の予言マジック。
これ以上の不思議はないほどの現象ですが、制約はかなりあります。
DISK2:テクニック編
カラー・コントロール
カード・コントロール
フォールス・シャッフル
フォールス・カウント 他
スクリプトマヌーヴァ製ですので、もちろん日本語字幕が
完璧についています。
ダニの秘密をぜひ存分に楽しんでみてください。
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