この商品は?
マーフィーマジックで毎月行われていたテーブルライブですが
基本的にセット商品での取り扱いをしてきましたが
現在ダウンロード形式のものが多くなり、DVD化されている
物が少なくなってきています。
その中でも、人気のマジシャンのものをDVDでお届けです。
バニシングインクの代表の一人でもある
Andi Gladwin/アンディ・グラドウィンです
商品内容
5 Tips on marketing youreself as a magician
マジシャンとしてどうすべきなのか、その5つのポイントに関して
語っています。
どちらかといえば、プロマジシャンへのマーケティングおよび
プロモーション戦略に関しての注意点といえるでしょう。
彼が、マジックの世界ではなく、一般の人を相手に
しっかり仕事をしているからこそ、こういった注意点を
意識しているという事でしょう。
Fireworks card routine
スタンドアップで演じる、カードの手順です。
3人の人にカードを選んでもらい、Aで挟まれるコレクター現象
そして、挟んでいたカードが消えてしまい
再度デックから現れます。
そして最後には、デックが消えて、選ばれた3枚のカードのみが
手元に残る、というパワフルな手順。もちろん、詳細に
解説されています。
テーブルなし、囲まれていてもできる実践的な手順です。
彼のイメージとはちょっと違う、パワフルな演技とも
言えなくはないのですが、プロマジシャンとしてのパワーを
感じる手順です。
Website
マジシャンの持つべきウェブサイトに関してです。
彼はもともとサラリーマンで、それを辞めてマジシャンになった人。
後発組ともいえる彼が、プロとして活動するには
実業の世界で培った知恵と経験がものをいったはず。
そのうちの一端が、このウェブサイトに関してです。
どのようなサイトにするのが効果的なのかを語っています。
Pick Pocket Biddles
カードの移動現象+変化現象のトリックです。
デックから1枚を選んでもらい、覚えてもらったらデックに戻し
シャッフルします。
「当てなければいけませんが、少し候補を出します」
といって、合計4枚のカードを出して、それらを示します。
全てバラバラのカードですが、確かに覚えたものが入っています。
これらを相手に持ってもらい、スリのテクニックで
ポケットから抜き出します。
といって、デックをしまったポケットから1枚を取り出します。
相手の持っているパケットを見ると、3枚しかなく
今取り出したカードは確かに覚えたものです。
さらに持っていた3枚を見ると、選ばれたものと同じ数字の
3枚のカードにいつの間にか変化しています。
Handing Enquiries
ここもウェブサイトに関してです。
いわゆる、問い合わせフォームのようなページに関しての
注意点です。
仕事につなげていくための、プロとしての考えを
述べています。
Approaching a Groupe
パーティーなどで、マジシャンとしてグループに近づき
マジックを始めるまでの注意点などです。
これもまた、プロとしての知恵の部分です。
Monte Python
3枚のカードで行う、モンテのようなトリックですが
非常にサトルティの効いたテクニックを使い
カードをすり替えています。
最後は、あたりのカードを1枚だけ抜いて持ったように
見え、実際にははずれ2枚を持っているという
ビジュアルな終わり方です。
Magic at Weddings
結婚式や披露宴などでの演技に関しての考えです。
意外に海外では、ウェディングの際にマジシャンが演技する
というのは、それなりにあるようです。
ウェディングへのマーケティングや演技のタイミングなどにも
振れています。
Pocket Mule
デックをポケットに入れて、相手の言ったカードを
すぐに取り出して見せる、といいます。
適当なカードを言ってもらったら、マジシャンはデック全部を
取り出して「これじゃあ・・だめ?」といいます。
もう一方のポケットに手を入れて、1枚のカードを取り出し
表を示すと、相手の言ったカードです。
ギャグのようなさらりとしたトリックですが、実際には
かなりの処理速度とテクニックの必要になるトリックです。
Quickfire Tips
いくつかのアイデアをまとめて語っています。
これもまた、プロフェッショナルとしての部分が多いと思います。
今回のレクチャーでは、プロ活動へのレクチャーとマジックの
レクチャーが半々くらいになっている感じです。
内容品
商品はDVDが1枚、演技解説はすべて英語です。
トリック部分に関しては問題なく理解ができると思います。
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