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At the Table Live Lecture Rafael Benatar
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価格 : 1,200 円(税込1,320 円)
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マーフィーマジックで毎月行われていたテーブルライブ
ですが 基本的にセット商品での取り扱いをしてきました。
現在ダウンロード形式のものが多くなり、DVD化されている
物が少なくなってきています。
その中でも、人気のマジシャンのものをDVDでお届けです。
今回は、ラファエル・ベネター
スペインのベテランで、カードマジックを得意と
している方です。
まだあまり英語圏にスペイン勢が出てこない昔から
活躍していたマジシャンでもあります。
ベテランらしい狡猾さと、エレガントさを兼ね備えた
そんなトリックをお楽しみください。
商品内容
Rafael Benatar/ラファエル・ベネター
スペインの重鎮の一人、ラファエル・ベネターが
テーブルライブに出演です!
Performance:Illogical Conclusion
パケットトリックです。
4枚ずつ2つの山を作ります、片方を示すとすべて赤いカード
もう一方の山と1枚カードを取り替えますが、やはり4枚とも
赤いカードです。
今度は2枚取り替えて、3枚取り替えてとしていきますが
手元のパケットは全て赤のカードです。
もう一方のパケットを見ると、4枚とも黒のカードです。
連続的にカウントを行う、少々ハードなトリックです。
Performance:Shadow Does It
黒4枚をテーブルに、1列になるように並べ
手元の4枚と見えない交換をしていきます。
手をかざすと、手元のパケットに黒いカードが来ています。
これを4枚とも行いますが、細かな部分までこだわっている
手順になっています。
Performance:This Way or the Other Way
1から5のカードを裏向きでよく混ぜます。
マジシャンは指先の感覚でどのカードか分かるといって
1枚を表向きにするとAです。これをテーブルに置きます。
再度軽く混ぜ、表向きにすると、2のカードです。
同様に3のカードも示し、テーブルに置きます。
残り2枚をどの順番で置くか、相手に聞きますが
表向きにすると、手元はAと2で、テーブルには3,4,5の
カードがあります。
Performance:Ambitious Birthday
スモールパケット(5枚)でのアンビシャスカードを行います。
途中ひっくり返ったりの現象もありつつ、カードを1枚ずつ
表向きで置いていきます。
不思議なことに、最後の1枚が、いつの間にか
メッセージが書かれているカードに変化しています。
Explanation:Illogical Conclusion
Explanation:Shadow Does It
Explanation:This Way or the Other Way
Explanation:Ambitious Birthday
上記のトリックは連続で演じることが可能なので
連続的に手順解説をしています。
基本的にはテクニックでのトリックになっているので
少々歯ごたえのある解説になっています。
Practice 1000 times
トリックの練習に関してです。
Magic Castle
ハリウッドにあるマジックキャッスルの話です。
建物内の施設やそこでの経験に関してです。
Performance:Karate
Explanation:Karate
カードを空手で真っ二つにする、という演技です。
10のカードを示し、手刀をすると、カードが2枚になり
5と5のカードになります。
同様に、8のカードは4と4に。
最後に9のカードに手刀をすると、4と2分の1のカードが
2枚に分かれます。
Getting into Magic
ラファエル・ベネターのマジックへの
かかわりに関してです。
Performance:The Christ Countdown
Explanation:The Christ Countdown
数理的なトリックのカードマジックです。
デックをよく混ぜて、カードを表向きにしつつ
1枚ずつカードを置いていきます。
同時に10から順にカウントダウンしていきます。
カウントダウンの数字と、カードの数字が一致したら
そこでやめて、一致しない場合にはゼロまで配り
最後のカードは裏向きにして山を作ります。
全部で山を4つ作って、一番上に見えているカードの
数字分だけさらにカードを配ります。
あるカードで止まりますが、そのカードが最初から予言されています。
かなりフェアに見えますが、きちんと機能するのが
分かっていても不思議です。
Performance:The Smiling Mule
Explanation:The Smiling Mule
サンドイッチのトリックですが、一ひねりしてあるものです。
最初に2枚のA(赤いA2枚)をデックの中ほどにそろえて入れます。
相手に適当なカードを言ってもらい、Aの間に挟まれるといいます。
デックを見てみると、確かに挟まれているのですが、Aがいつの間にか
トップとボトムに移動して、デック全部を挟んでいる状態です。
再度テーブルに置いて、おまじないをかけると、相手の言ったカードのみ
2枚のAがデックの中ほどで挟んでいます。
テクニックのみで処理している手順なので、何の準備もなく
演じられるものです。
Performance&Explanation:Elastic Thumb
紙の筒の中に親指を入れると、伸びてしまうというもの。
(ノリ的には、シオミさんのようなトリックです、ガクっ!)
Performance&Explanation:Finger Percussion
指でテーブルを叩いてどんどん早くしてみて、といいます。
マジシャンも行いますが、まるでドラムロールのような音が
出ます。
これまた、ふざけた一発芸という感じでしょうか?(笑)
Performance&Explanation:Fling Chopsticks
割りばしが、組んだ手の間で奇妙に動き回るというもの。
確かに、十分にウケると思います。
種明かしネタとして知っておくと面白いでしょう。
Creative Process
どうやってマジックを作っていくのか、クリスの純粋な
質問といえるでしょう。
Performance:The Mystery of Kabala
Explanation:The Mystery of Kabala
かなり不思議なカード当てです。
相手にデックを渡し、よく混ぜてもらってから、適当なところの
カードを覚えさらに混ぜます。
覚えたカードの色、マーク、数字の分だけカードを配りますが
演者はずっと後ろを向いています。
残ったデックを受け取って、配った3つのパケットは1つにまとめて
しまいます。さらに演者は数枚のカードを示し質問を1つします。
これだけで、相手の覚えたカードを当ててしまいます。
カードのカウンティングだけで絞れてしまうのですが
ちょっとわかりにくいのと、英語綴りでないとできない原理です。
Performance&Explanation:Oil and Water
オイルアンドウォーターですが、最初の方で司会のクリスが
「すげー」って言っているのが笑えます。
(ダブルのカードをテーブルに置く瞬間です)
非常にゆっくりと演じ、鮮やかに分かれます。
Advice
カードの扱いなどに関しての、アドバイスです。
彼の扱いには定評があるので、ぜひ学んでみてください。
VIDEO
内容品
商品はDVD1枚で、内容は英語になります。
トリックなどに関しては、見ていただければ
お分かりになる部分が多いと思います。
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