カード > トリックカード各種 > GT Speedreader Marked Deck (809 Mandolin Back)
前の商品
GT Speedreader Marked Deck (809 Mandolin Back)
次の商品
非常にプロユースな マークド・デックです。 カーディシャンにとっての、ある意味最強兵器がマークドデックでしょう。 なにせ、選ばれたカードを一瞬、裏から見ただけでどのカードを選ばれたのか 分かってしまうのですから。メンタリストなども、多用しますが、そのマークの方法は様々です。 大抵は、そのカード自身が分かるようになっていますが、商品にによっては 手前のカードや次のカードが分かるようになっていたり つまりは、システムを組むこと前提のマーキングだったりします。 これらのものは、慣れた人にはいいのですが、全く混ぜられないなどの 制約があるので、初心者には使いにくい物でしょう。 また、マークの場所もいろいろで、大抵は左上にマークをします。 こうすることで、親指ではじいただけでもマークの確認ができるからです。 マークの位置は、扱い方と関係してくるもので、ボリス・ワイルドのタイプは カードの左サイドに並ぶために、テーブルにスプレッドをした時に すぐにマークが分かります。 ただ、こういったマークのカードがあることを知っている人も増えてきて カードをリフルして確認したり、なんてことを見たこともあるでしょう。 そういったことから、このGTスピード・リーダーマークドデックはプロマジシャン仕様になっています。 マークの写真を見てください。 通常ではあまりマークしない左下に、かなりはっきりされています。 左上にマークをする方法は、ギャンブラーには適しているのですが マジシャンはそこである必要はなく、より巧妙な位置にマークをしてあります。 小さな吸盤を使った素晴らしい手順である「Tiny Plunger」で ジョン・アームストロングが使用しているデックがこれになります。 マークドデックを使わなくてもあの演技はできますが、吸盤がカードを 本当に見たのでは?と思わせるには、このマークドデックが必要です。 デックにはジョーカーが2枚、ダブルバックのカードが1枚ありますが それにもバックマークがされています。 マークドデックを使うことで、観客よりも一歩も二歩も先に 進むことができますので、ぜひ活用してみてください。 デックはマンドリンバックで、赤裏、青裏ありますので オプションでお選びください実は、このデックには別売りで インストラクションのDVDがあります。 マークドデックを全く使ったことが無い人は、見ておくといいかもしれません。 動画もあるのですが・・・なんのこっちゃ?な動画です(笑)。 演者はギャレット・トーマス つまりGTはギャレット・トーマスのことでした。 彼が基本的なテクニックと、マークドデックを使った カードマジックを何種類も解説してくれています。 単純にマークを見てカードを当てる、というのではなく 演出をきちんとつけて、あまりにも直線的に当てすぎない というバランス感覚を教えてくれます。 時間としては1時間半以上のDVDで、シンプルなものから それなりにハードなものまで解説をしています。Intro to the deck 、Designed for Magicians 、Working with a marked deck Cut Force 、Classic Force 、Dribble Force 、Sloppy Dribble Dribble Peak 、Riffle Peak 、Palm Peek 、Corner Peek 、Edge Peek Spread Peek 、Stacked Deck 、Twisting the Aces The trick that can't be explained 、The Right Tool Magic Improv 1 、Magic Improv 2 、Magic Improv 3 Magic Improv 4 、Magic Improv 5 、Magic Improv 6 後半のトリックはライブの場で演じているところを撮影していますので 実際の動きや呼吸も学べます。 デックと合わせてお買い求めになると、様々なアイデアを手に入れることが 出来るでしょう。
手品道具通販専門店I−MAGIC 1500点以上の品揃え 欲しいマジック用品はここにある!
ご案内:
I-MAGICは、世界の最新マジックアイテムに日本語解説書をお付けして、手ごろな価格と充実したサービスを目指しています。
満足のいただけるマジック(手品)とマジックアイテム(手品用品)を皆様にお届けいたします。