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One Card Collector by Alexander Kolle and Card-Shark |
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価格 : 1,736 円(税込1,910 円) |
ポイント : 50 |
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何もしない、でも・・・・・
観客にも手伝ってもらうために、非常に自由度が高く
フェアに見えるサンドイッチ現象
カードシャーク
ワン・カード・コレクター
サンドイッチ現象は、非常に分かりやすい形で相手のカードを当てますので
カードマジックとしては、受けるトリックです。
ただ、レギュラーを使うとなると(ギミックでもそうだと思いますが)カードのコントロール
等が必要になります。
また、カードとカードの間に1枚を挟み込む作業は、思いのほか
大きな動きになりがちです。
そのため、流れに乗って、スムーズに演じないと
怪しい動作が出てしまいます。
そこで、余分なカードを使用する考えが生まれるわけです。
こうすることで、コントロールすべきカードが減ったりしますので
何かをやっている怪しさも減ったり、観客に一部の作業を任せたりすることができ
不思議度合いも上がります。
そんなトリックの1つは、JBの「クラブサンドイッチ」でしょう。
このトリックはサンドイッチ現象に、カードの変化現象も加えたものです。
ギミックカードの扱いをうまく行う必要などがありますが
非常に効果的なトリックです。
この「ワンカードコレクター」もギミックカードを使いますが、サイエンス・フリクションという
可能がされたカードを使うことで、ほとんどを観客にやってもらってOKです。
動画を見ていただければお分かりだと思います。
1枚を選んでもらい、デックの中に、2枚の絵札を、明らかに異なる位置に
入れたのを強調しつつ揃えます。
広げてみると、なんと1枚のカードがサンドイッチされています。
もちろん挟まれているのは、選ばれたカードです。
もちろんギミックのカードを使用しています。
サイエンス・フリクションの加工がされたカードが1枚ですが、その1枚を使うだけで
これほどまでにクリーンなハンドリングで、不可能なサンドイッチが起こります。
商品は、インストラクションのDVDとギミックカードが2枚。
フェニックスバックの赤裏・青裏が1枚ずつです。
ただ、基本的に適切に扱うことで、実はギミックカードの裏面が見えていないので
バイスクルと同じフェイスのカードなら、使うことができます。
使い方によっては「モンキーインザミドル」としても利用できるでしょう。
基本的にはカードコントロールのテクニックは必要になりますので、何もやっていない
ように見えるから、と言って全くの初心者が手を出す物ではありません。
テクニックで演じてきて、最後のオチにこういったギミックを使うと
何もやっていないように見えるので、非常に不思議でインパクトを持って
終われます。
レギュラーのフェニックスデックと一緒にお買い求めいただくのがよろしいでしょう。 |
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