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超懐かしい人にも、一周まわって新しい人にも
やっぱりいいトリックはご紹介したいです。
正直、ティモシー・ウィンクの商品はあまりマーケットに
出回っていない時期がだいぶあったと思います。
このミスレッドもインサムニアも、超不思議なのに
誰も演じている人を見かけないのは、売られてないから
という、実にシンプルな理由だったと思います。
そして最近、再度マーケットで見かけるようになってきました。
例え考案時期が昔でも、名作は名作!
ぜひぜひご紹介したい商品です。
論より証拠、カパーフィールドが演じてた映像が
Youtube上にありましたので、そちらを見ていただくのが
手っ取り早いでしょう。
ミスレッドです
現象としては、鉛筆がお札を貫通しますが
お札に全くダメージがありません。
2段の手順になっていて、1段目は突き刺すようにします。
お札の折り目を上げて突き刺さっている所を見せますが
お札は全くの無傷です。
そして2段目は、V字に折った間に鉛筆を入れて
折り目の部分から、溶けるように鉛筆が貫通してきます。
カパーフィールドが演じているのが、ほぼ解説書の手順です。
商品は鉛筆が1本、ギミック1つ、英文解説書
そしてI−MAGICの日本語原稿です。
実際には、ギミックさえ持っていればお札も鉛筆も
借りたものでいいのですが、少々鉛筆の条件がありますので
基本的にお札のみ借りられる、とお考えください。
ただ、演技前と演技後に鉛筆もお札もあらため可能な
状態になります。
スタートクリーン・エンドクリーンのトリックで
クロースアップのイリュージョンと
言えるものですのでぜひどうぞ。
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